日本でも人気のタイ料理。このページでは代表的なタイ料理の一例をご紹介いたします。タイ料理はここで挙げたもの以外にも沢山ありますので、お店にて色々な味を試してみてください。
代表的なタイ料理のご案内です。
パッタイ
辛さ ☆☆☆☆☆
センレック(お米でできた細めん)にニラ、モヤシ、卵、海老などを加えて炒めたタイ風焼きそばです。ナッツ入りのため香ばしく、ライムをかけると味が深くなります。
トムヤムクン
辛さ ★★☆☆☆
日本のお客さまにはとても有名なタイ風のすっぱいスープです。酸味と辛味がうまく調和され、独特の風味が味わえます。エビ、マッシュルームなどが入っています。
ゲーン・キョウ・ワーン
辛さ ☆☆☆☆☆
おなじみのグリーンカレーのことです。ココナッツミルク入りなので辛さなの中にもマイルドな甘みがあります。にんじんや鶏肉、たまねぎなど具だくさんで食べ応えがあります。
トム・カー・ガイ
辛さ ★☆☆☆☆
トムカーガイは鶏肉のココナッツミルク入りのタイ風スープです。ちょっと酸味がありますが、ココナッツミルクが入っているのでマイルドな味の為、日本のお客さまには食べやすいスープです。
プー・パッポン・カリー
辛さ ★★★☆☆
蟹のカレー炒めです。スパイシーなカレーとココナツミルク。そしてふわふわの卵がうまく絡み合い、ご飯がそそるタイ料理です。
日本のお客さまにも人気のタイ料理です。
パッ・ガパオ・ムー
辛さ ★★★★☆
バジルリーフと豚肉を炒めた物をご飯の上にのせたもの。バジルの風味が強く、お店によっては唐辛子が沢山入れてあるので、辛いのが苦手な人はスタッフに言って調整してもらいましょう。
ヤム・ウンセン
辛さ ★★★★☆
シーフードと春雨を唐辛子とレモンやナンプラーで和えたタイ風のサラダです。比較的辛い味付けですので、辛いのが苦手な人はスタッフに言って調整してもらいましょう。
タイスキ
辛さ ★☆☆☆☆
好きな野菜やお肉、シーフードなどを薄いダシで煮るタイ風のよせなべです。違いはつけダレがスパイシーな為、辛いのが苦手な人はたれを自分で調整しましょう。
センレック・ナーム
辛さ ☆☆☆☆☆
タイのラーメンのことです。お店によっては鶏肉や豚肉などが入ったものや、スープなしなど様々。唐辛子やお酢、ナンプラーを入れて自分の味に調整します。
トート・マン・クン
辛さ ☆☆☆☆☆
エビのすり身を油で揚げたものです。付け合せのたれは甘いので、非常に食べやすいタイ料理です。日本のお客さまにも人気の一品です。
カオ・パット
辛さ ☆☆☆☆☆
カオはタイ語でご飯の事。パットは炒める。つまりチャーハンの事です。注文の際にエビ、鶏肉などどれを入れるかスタッフにリクエストをしましょう。
サテー
辛さ ☆☆☆☆☆
たれに漬け込んだ豚肉を焼いたものです。(タイ風ポーク串焼き)付け合せのたれは、ナッツの香ばしい風味であり辛くありません。
ヤム・ムー
辛さ ★★★★☆
ヤムはタイ語で和えるという意味。たまねぎ、パクチー、唐辛子、にんにく、豚肉等を和えたタイ風サラダです。酸味の効いた辛さです。
クン・シェー・ナンプラー
辛さ ★☆☆☆☆
ナンプラー、レモンなどの入った特製オイルに浸された生のえびを、ナンプラーをベースとしたたれにつけて食べます。ビールのお供にぴったりのタイ風マリネです。