こんにちわ
プーケット旅行センターです。
今回はファンタスティックプーケットを紹介します。
ファンタスティックプーケットは2024年10月にオープンした博物館です。ここはプーケットをメインにタイの歴史や文化を学ぶことができるものです。ここはただ調度品などを並べて説明文を付けるのではなく、プロジェクションマッピング、ライトアップなどを施し、エンターテイメント性もあり、老若男女楽しめる施設となっております。
今回は合計3回の3回目です。(本ページはSukhothai & Ayutthaya Kingodm ZoneからThai belief Zoneまでです。)
Sukhothai & Ayutthaya Kingodm Zone ここら辺からガラッと雰囲気が変わり、スコータイ王朝やアユタヤ王朝の建造物や仏像の展示がありました。途中、記念撮影スポットがあります。
Buddha & Ganesha Statues Zone インドの神様であるガネーシャや色々な仏像が展示されています。色々なガネーシャがあるのでパワースポットみたいですね。仏像やガネーシャにはバーコードがつけられてあり、もしかしたら購入できるのかな?とも思いました。
KrungThonburi & Rattanakosin Zone タイ後期の仏像が展示されてます。このスタイルはバンコクにあるエメラルド寺院の仏像に近いですね。また、ここではプミポン国王の功績の説明もありました。
Thai Perfoming arts Zone タイの古典舞踊で使用されるお面、そして影絵に使われる人形などが展示されています。どれもとても精巧につくられておりタイ人の手先の器用さに感心しました。
Thai belief Zone タイのお化けのゾーンです。小さなお化け屋敷みたいなものであり、ドアを開けると、ゴム出てきた手が落ちてくるので要注意です。(笑)ちょっとグロめのお化けのハリボテもありました。
ひととおり館内を回った後、最後の部屋に向かう前に靴のカバーを付けるよう指示されます。ここは上下左右とも鏡張りで電飾がぎらぎらとしたサイバーな部屋。ノリの良い音楽もかかっており、クラブの様でした。
もう一つ別の部屋があり、ここは壁全体に動きのあるお花のプロジェクションマッピングがあり、これら2部屋と、この部屋に入る前の重厚なタイの歴史を学ぶ雰囲気とのギャップがすごく、ある意味新鮮でした。(笑)
これら部屋をでて、出発地点そばのお土産屋を通り、ファンタスティックプーケットの視察は終わりです。(1時間程度でまわれました。)
独自で発展してきたプーケットの歴史やタイ全体の歴史を、独特な演出で学ぶことができるファンタスティックプーケット。皆様もぜひ足を運んでみてください。
大人 500バーツ
子供 250バーツ
カップルパッケージ 1000→950バーツ
大人2名+子供1名パッケージ 1250→1,150バーツ
大人2名+子供2名パッケージ 1500→1,400バーツ
*送迎は含まれません(弊社にて手配可能です。)
ファンタスティックプーケット (Fantastic Phuket)
営業時間 10:00-16:00 (月曜休館)