以前も紹介したラノーン通りのローカルマーケット・Ranong Main Marketですが、弊社タイ人スタッフに聞いたところここは24時間営業との事。
バンコクからはもちろんの事、スラタニーやパンガー、ナコーンシータマラート等、プーケットの隣県から精肉や青果、海産物や乾物など様々な食材が運ばれてくるとの事。
言うなれば豊洲のようなものと言っていいでしょう。
【乾物】
エビや小魚、魚の浮袋など、様々な乾物が所狭しと積まれています。
【鮮魚】
ワタリガニやエビ、イカ、各種魚などたくさんの海産物を量り売りで購入できます。
【精肉】
店頭に失礼ながら、奇麗とは言えない無造作に置かれた豚肉や鶏肉。これらも量り売りで購入できます。
市場ながらの独特なにおいが漂うので、苦手な方は厳しいかもしれませんね。キラキラしたおしゃれなカフェやショップがあるタラン通りやパンガー通りばかりが注目されますが、生活感たっぷりのローカル市場は、実際の地元の人の生活を感じることができる場所ですね。
Ranong Main Market (ラノーン通りのショッピングコンプレックス)