プーケットタウン・ラッサダ通りからラノーン通りを入って少し歩くと、ローカルバス・ソンテウのバス停があるのですが、その左側にくたびれた建物があります。
ここは今回紹介するRanong Main Marketです。
ショッピングコンプレックスと私が説明していますが、おしゃれなものではなく、野菜や果物、精肉や鮮魚など地元価格で販売されている場所です。(中にはラーメン屋などもあります。)
最近はBIG-CやLOTUSなどの郊外型ショッピングセンターで日用品を購入する方も多いと思いますが、プーケットタウンの地元の方はこういう場所で日用品を購入します。
値段を見ても明らかに安く、100バーツあれば色々な食材が購入できてしまう市場的な物ですね。
プーケットタウンはこのような地元の人の生活を実感できる場所が多くあります。おしゃれなカフェやショップがあるタラン通りやパンガー通りばかりが注目されますが、こういう場所も足を運ぶと面白いでしょう。
Ranong Main Market (ラノーン通りのショッピングコンプレックス)