プーケットファンタシー(前編)

本日は、プーケットでしか見ることのできないショー、カマラビーチにあるテーマパーク
『プーケットファンタシー』のご紹介します。

プーケットファンタシーの車でファンタシーに到着すると、目の前には
パンガー湾のジェームスボンド島のオブジェや大きな池があり、入る前からわくわくしました。

すぐ右手のチケットカウンターはどことなくディズニーランドに似ておりさらに私はわくわくします。
チケットカウンターにてチケット引換券を渡すと、チケットをお渡しいたします。
このチケットには、英語、日本語で記載があり、予約されている食事の時間や
レストランのテーブル番号、ショーの始まる時間や入り口ゲート、座席番号、
お帰りの際の送迎乗り場の番号、注意事項などが記載されております。

チケットカウンター

早速、入り口に入る前に先ほどあったオブジェや池を散歩しながら写真をたくさん撮りました。
入り口をぬけてすぐにインフォメーションカウンターがあり、
大きな荷物を持っていた私は荷物を預かってもらうことにしました。
その他にも色々と園内のことをとってもわかりやすい英語で丁寧に案内してくれます。

入り口 入り口の様子

おなかのすいていた私は、園内は後ほどゆっくり見ることに決め
まずはレストランへ向かうことにしました。

レストランは園内の1番奥にあるので、歩きながら園内を観察。
レストランやバー、お土産屋さん、ゲームコーナーなどがあり、
雰囲気がどれもタイらしくアジアンテーマパークを彩ります。

アジアンテーマパーク

レストランは、黄金に飾られた建物の「キナリーレストラン」です 。
エントランスがとっても広く、レストラン内が見え、
席は受付でチケットを見せると案内してくれるので安心できました。

レストラン内は、タイらしくテーマパークらしい豪華な内装のレストラン。
席に着くと、ドリンクのメニューがおいてあり世界各国の飲み物があり、

食事の様子

さらにワクワクです。(こちらのメニューのものは有料です)
お水、コーヒー、紅茶はフリードリンクで用意がしてありました。

早速、料理を取りにいくと種類の多さにびっくりします。
サラダ各種、タイ料理、イタリアン、チャイニーズ、お刺身、
ローストビーフ、デザートはホールケーキ、プチケーキ、プリン、アジアンスイーツなどです。

食事の様子 食事の様子

どの料理も、食べやすくおなかがいっぱいになるまでいただきました。

食事をつけない場合でも安心です。
入り口近くに、ショーやダンスを見ながら食べられるレストランが一軒あり、
屋外で、肉まんや、飲茶、お菓子を売っているところもあります。
ちょっと疲れたら、アイスコーヒーを飲みながら休むのもいいですね。

休憩所

と、前編はここまで。
次回は、園内の様子、ショーの様子をお伝えします。

http://www.phuket-ryoko.com/

プーケット旅行センター/沼田 典子